ビリーズブートキャンプ続けるのはとても大変、途中でなんどもあきらめそうになる、そこをあきらめないで
ガンバルととても達成感があるし、理想とする体型へ近づけます。
はっきり言いますがビリーズブートキャンプは効果があります。
わたしの場合7日間で1.7kgやせました、体重は落ちましたが正直見た目はあまり変わってません。
もっとがんばれると思い更に1週間続けてみたらトータル4.1キロ痩せました。
やっぱビリーズブートキャンプはやせるんだということです。
いくらビリーズブートキャンプに効果があるといっても、やらなければ意味がありません。そのためにはDVD
ビデオを楽しみながらやることが重要だと思います。
DVDの中にはビリーに思わず吹き出すちゃうシーンがたくさんあります。そのために飽きずに続けられた人も
多いかもしれません。
でも、やってる姿は人には恥ずかしくて見せられませんが・・・
ビリーズブートキャンプの感想は色々なところで言われていますが、自分の感想を言うと正直最初はきついです。
痩せたいとか、シェイプアップとかしたいと思う人は運動不足の人が多いと思いますから、はじめると間違いな
く筋肉痛になると思います。でも1週間は続けてみる事をお勧めします。
でもその筋肉痛が爽快感に変わる瞬間が訪れると思います。そう感じる事が出来たら成功したのも同然、きっと
理想のボディーが手に入ると思います。
わたしがやったビリーズブートキャンプのプログラムを順をおって説明します
*1日目
基本プログラム
ネットで検索してきついというのはわかっていたのだが本当にきつかった。
1時間弱身体を動かすのでかなりの運動量となります。
最初のウォーミングアップのあたりからいい運動でした。最初はなんとかペースについていけたのです
がへとへとになりながらも最後までやりました。
1日目の体重と体脂肪率
体重59.5キロ
体脂肪率23.0%
*2日目
昨日に引き続き基本プログラムです。
まだまだ身体がついていかずずきついですが楽しさが少しわかってきたような感じがします。
2日目の体重と体脂肪率
体重59.0キロ
体脂肪率22.5%
*3日目
応用プログラム
基本メニューよりきつく、ついていくのがやっとの状態。
ビリーバンドを使って動く時間も長いしかなり疲れます。
途中で腕もあがらなくなりました。
3日目の体重と体脂肪率
体重58.5キロ
体脂肪率22.0%
*4日目
応用プログラム
動きに慣れてきたのかスムーズにプログラムをこなせるようになってきました。
しかし、DVDの動きだけだと分からない部分もあるので、詳細を説明した資料か練習モードが入って
いるといいなぁって思いました。
4日目の体重と体脂肪率
体重58.0キロ
体脂肪率21.5%
*5日目
腹筋プログラム
今までと違って35分間の短いプログラムで、今までよりは少し楽に進められる事が出来ました。
下半身の筋肉痛が辛かったので腹筋メインのプログラムは足にとってはいい休憩になりました。
後半はさすがにきつくて、特に最後のエクササイズはホントに辛かったです。感想はかなり腹筋が鍛
えれらた感じでお腹に触るのが楽しくなります。
5日目の体重と体脂肪率
体重58.0キロ
体脂肪率21.4%
*6日目
腹筋プログラム
今日まで続けてきた結果ズボンがきつめだったのがするっと履けてしまいました。腹筋に効果があらわれているようです
6日目の体重と体脂肪率
体重58.2キロ
体脂肪率22.3%
*7日目
最終プログラム
再びビリーバンドを使ったため、きつかったのですが、30分ほどで終了するので基本や応用に比べ
ると疲れませんでした。
振り返ると、1日から4日目はとてもきつくてはきそうになりながらも気合でがんばった、5日から7日目は
なれてきたせいか比較的に楽でした、
7日目の体重と体脂肪率
体重58.0キロ
体脂肪率21.3%
まさか自分が一日も休まずに1週間続けられるとは思いませんでした
だから続けられたという事だけでもかなり満足しています。
運動についていけない場合は、エクササイズを一旦休憩してから再度挑戦した方がいいと思います。
だらだらと運動するよりも休憩を挟んで運動をちゃんとした動きでしっかり行う方が効果が期待でき
ると思います。エクササイズの中でできないものがある場合は飛ばすのではなくできる限り諦めずに
最後まで頑張ってみましょう。
中級者以上の方にはビリーバンドを出来るだけ使用することをお勧めします。ビリーバンドを使用す
るのとしないのとでは結果に大きく差が出てきます。最初は腕がきちんと上がらないと思いますが、
続けえている事で徐々に腕も上がってくるようになってくるはずです。諦めないでやることで達成感
が実感できるはずなのでまずは1週間続けてみてください。
ブートキャンプ中は使う筋肉を意識することで効果にも差がでます。鍛えたい筋肉は手で押さえるこ
とで、より意識しやすくなりますので自分のフォームを鏡でチェックしながら行う事もお勧めします。